J1ビザの面接を受けてきました。
J1ビザの申請が非常にややこしく、いろんなブログを参考にしても一向にピンと来ない。
まぁビザの申請方法はよく変わるみたいなので仕方ないですね。
とりあえず2014年4月はこれで行けたというところだけ示します。
提出書類(クリアファイルにまとめて入れる)
・パスポート→期限に注意。過去10年以内に発行されたやつも持って行ったが、現行のやつだけでもいけそう。現行のやつの写真ページを開いて
・DS-160→WEB入力。確認用のファイルを印刷
・写真→DS-160上部に上下反転させてセロテープでやさしめに張りました。なぜ反転させるのだろうか・・・
・DS-2019→受け入れ先の機関が発行。これがないと始まらない。
・SEVIS支払→自分のときは受け入れ先の機関が払ってくれて支払証明がDS-2019にホッチキス止めされていました。
・CV(研究業績込)→科学(化学)技術関連プログラムに参加する方の補足書類。補足書類なのでぶっちゃけなくてもいけそう。
・offer letter→受け入れてもらえるかつ金銭的余裕もアピール。
・面接予約確認書→提出するときにファイルを裏返すとそのまま読めるよう、表裏を他の書類と逆向きにして一番後ろに配置。
こんなもんでいけました。
アメリカ領事館(大阪)には面接30分前くらいにいったけどわりと並んでいました。
パソコンと携帯を預けてビザの申請窓口へ。
DS-160のバーコードを読み取った職員が直後に
「少しお待ちください」
と言い残してどこかに去って行ったので、なにか不備があったのかと思ったら、全然関係ない用事だった模様。
次に指紋をとってもらって、面接会場へ。
面接は窓口が3つありました。
自分の担当は自分より少し年上っぽいお姉さんでした。
聞かれたのはものすごく簡単な質問で、
・何をしに行くの?
・何の研究するの?
・MD?
・何の研究してた?
・アルコール性肝疾患って日本でも問題になってるの?
という、ほぼ雑談。
「あなたの申請は何も問題がないから3〜4日で書類が届きます(英語)」
と言われて終了。聞いてた通りあっけない面接だったなー。